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清水祥江

​お使いのおとつぶハープ

スタンダードハープ15弦&軽量メイプル19弦

<清水さんからのメッセージ>
こんにちは、小型ハープを弾き語る声楽家、音楽サロンcube crea、清水祥江です。
私は現在、おとつぶハープ15弦、19弦を愛用しています。

ここ近年、様々なメーカーが、小さなサイズの可愛らしいハープを発売され、見た目にも音色にも、そしてお値段にも満足なハープが、今は沢山、選ぶことが出来る時代となりました。
どのメーカーやモデルにも、それぞれの良さがあり、順番をつける事は難しいですが、私がおとつぶハープを、皆さまにお勧めをするとすれば、主に以下の3つの理由があります。

1.同じ大きさと同じ音の数でも木材のタイプが2種類あり、重さを選べる。
2.パキスタンのハープを日本で独自に調整をし、おとつぶハープオーナーである芹澤朋さんをはじめ、研修を経て、調整の技術を持った方が、心を込めておとつぶハープを誕生させ、命を吹き込んでいる。
3.少しでも良いものを作り上げようと、日々進化するハープであること…特に日本でカーボン弦に切り替えて、残響の長い美しいキラキラした音色が特徴です。

一昔前まで、小さなハープと言えば、せいぜい音の数が25や26のものが主流でした。
とても小さな12音や、もっと小さなものも、後に販売はされてきましたが、当時は楽器と言うより、殆ど民芸品やオブジェ的要素が強く、本格的な演奏に耐えうるハープは、近年になるまで、なかなか目にする事は難しかったかと思います。
仮に小さなハープで、きちんと音が鳴るものがあったとしても、ほぼおもちゃ的な捉え方をされることも多かったと記憶しています。
しかし、ここ数年の間に、本格的な演奏に応えてくれる、様々なメーカーのミニハープが確実に増えてきました。

その中でも、このおとつぶハープは、音楽性を存分に駆り立て、芸術的な表現を可能にしてくれる、随一の存在であり、小さなハープをただのおもちゃ…で終わらせず、「1つの立派な楽器としての地位を確立させることができる」
私にとって、おとつぶハープは、まさしくそのような存在の大切なハープです。
文化や言語も違うパキスタンの工房の方とたくさんやりとりをし、常に良いものを作り出せるように、日々努力をされる芹澤オーナーに感銘を受け、すっかりおとつぶハープのファンになりました。
大きな会社の工場で大量生産するわけではなく、手作り感満載の、ツッコミどころも個性もあるのが面白いところですが、お出かけのセカンドハープとしても、ミニハープでの本格的な演奏でも、どちらにも対応し得る、素晴らしいハープであるとお勧めをいたします。
この個性溢れるおとつぶハープを、手に取る方が、美しい音色にうっとりされ、幸せな気分で爪弾いてくださることを、願っています。

<おとつぶハープから>
小型ハープへの愛と情熱があふれてやまない、ハートフルな小型ハープ伝道師です。おとつぶハープのみならず、すべての小型ハープに愛を注いでいらっしゃいます!
祥江さんとデュエットで演奏されているのはご近隣のまさみさん。アルパも演奏される多彩な音楽家さんです。