大原あづ沙（ヴィオラ）
5歳よりピアノ、ヴァイオリンを始める。洗足学園音楽大学付属高校音楽科ヴァイオリン専攻を経て、洗足学園音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻を卒業。在学中より、室内楽やオーケストラでヴィオラを演奏していく内にヴィオラの響に魅了され、卒業後はブライダルやイベント、室内楽やオーケストラで演奏。個人の音楽教室でピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラの指導も行っている。コロナ禍におとつぶハープに出逢い、指一本から響を楽しむことの豊かさに触れ、ハープ体験やハープと様々な楽器のアンサンブルをしながら1音の豊かな響を楽しむ会「おとつぶハープアンサンブルクラブ」を月に3回開催中。
ヴァイオリンを鈴木嵯峨子、海野義雄に師事。ヴィオラを故岡田伸夫、森口恭子に師事。小型ハープを中川理美に師事。